• RadBeacon Tag
  • RadBeacon Tag
  • ボタン型電池駆動で、最大約2年間の電池寿命。検知距離5m-50mまで調整可能。専用アプリにてパラメータ調整可。
    Apple iBeacon認定製品。
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  • RadBeacon X2
  • Gimbal Proximity Beacon Series 21
  • スイッチング型端末。乾電池駆動で、最大18ヶ月の電池寿命。 専用アプリによりパラメータ設定で、LEDにより電池状態の確認も可能。 検知距離最大50m。
    Apple iBeacon認定製品
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  • BlueBar Beacon USB
  • Cloud Beacon
  • Wi-Fi・BLE対応型端末。Micro-USB充電式駆動で、検知距離最大70m。
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  • PinMicro
  • Beacon Card
  • クレジットカードサイズの発信器です。Bluetooth Low Energy (BLE)およびiBeaconプロトコルに対応しており、 また省エネ性能の強化により内蔵電池で4年間動作します。防水・防塵性を持つ事から屋外のイベントにも利用可能です。
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  • PinMicro社の小型Beacon発信機内蔵「EventPlus」
  • PinMicro社が開発した「EventPlus」は、小型Beacon発信機を内蔵したカードを入場券代わりにイベント参加者全員に配布し、会場のいたるところに設置されたBeacon受信機で誰がどこにいるかという位置情報を取得。 Beacon普及のハードルと思われていたアプリダウンロードとBluetooth受信設定という2つの問題を一気に解決できるだけでなく、スマホを持っていない人の位置情報も取得ができる。
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発表事例 平成27年6月

平成27年6月に発表・公表されたBeaconに関する情報一覧です。
発表日
2015年6月9日
発表元
株式会社アプリックス
参考URL
http://www.aplix.co.jp/?p=13491

ビーコン技術を使ったペットの見守りや健康管理用クラウドサービス

ビーコン技術を使ったペットの見守りや健康管理用クラウドサービス

~(PICS™)を提供開始 ~様々なメーカーのペット関連用品からの情報を見守りや健康管理等のペット関連サービスやアプリで活用可能に~

アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、 ペットのトイレや給餌器などに組み込まれた「お知らせビーコン®」から送信されるデータを、 ペットの見守りや健康管理等のペット関連サービスやアプリで活用できるようにする、 ペット情報クラウドサービス(PICS™:Pet Information Cloud Service)の提供を開始することを発表します。

アプリックスでは、「お知らせビーコン」をペット用品メーカーに提供しており、 今後様々なペットの見守りや健康管理等のペット関連サービスやアプリで活用できるよう、 ペット情報クラウドサービス(PICS)を開発しました。アプリックスの ペット情報クラウドサービス(PICS)により、 ペットの飼い主は外出中もペットの活動をリアルタイムに知ることが可能になるだけでなく、 ペットの見守りや健康管理等の様々なペット関連サービスやアプリでも履歴情報やリアルタイム情報を活用することが可能になります。

インターネットの普及により、スマホを使ったペットの見守りや健康管理等のペット関連サービスやアプリが急速に増加しています。
また、IoTの普及により、ペットの給餌器やペットのライブカメラなどインターネットに接続可能なペット用品も増えてきています。 しかし、これらの機器は専用のアプリやWebのサービスを使うようになっており、飼い主が気に入ったペットの見守りや 健康管理等のペット関連サービスやアプリとの連携ができませんでした。 このため、ペットの見守りや健康管理等のペット関連サービスやアプリの提供者が独自にインターネットにつながるペット用品を 開発していましたが、飼い主の趣味嗜好に合わせた様々バリエーションを揃えたり、流通やメンテナンスなどが課題となっていました。

ペットの見守りや健康管理等のペット関連サービスやアプリの提供者は、ペット情報クラウドサービス(PICS)を活用することにより、 自社専用のハードウェアを製造販売することなく「お知らせビーコン」搭載ペット用品により発生する売上からのレベニューシェアだけで、 様々なペット用品からの情報を簡単に活用できるようになります。
また、ペット用品メーカーは「お知らせビーコン」に対応したペット用品を提供していくことにより、 ペットの見守りや健康管理等のペット関連サービスやアプリの提供者からのレベニューシェアで継続的な収益を確保できます。
アプリックスのIoT技術を活用することにより、既存製品やサービスをこれまでの機器販売モデルから継続的な収益を上げていく プラットフォーム化することが可能になり、ペット用品メーカーやペット関連サービス、アプリ提供者はビジネスモデルを変革させ、 新たなビジネスチャンスを獲得することが可能になります。

■アプリックスの取締役チーフエコノミスト長橋賢吾は「現在アプリックスのビーコン技術は、 機器とスマホ連動に積極的な海外のペットメーカーにおいて採用が進んでいます。そして、国内の健康維持・ 管理を含むペットビジネス市場規模は、矢野研究所によれば、2014年度は1兆4,412億円(前年度比100.9%)とみられています。
日本においても、一匹当たりのペットにかける支出が増加傾向であり、今後、 ペット機器とスマホと連動した様々なペット関連サービスが登場するでしょう。 そのなかで、アプリックスのペット情報クラウドサービス(PICS)は、ペットの行動で発生するビーコンからの通知を起点として、 様々のペットメーカーがサービスを提供できるスキームであり、ペット関連サービスの新たなビジネスチャンスを 生むきっかけになるでしょう。」と述べています。

「お知らせビーコン」を搭載したペット用品は、 明日6月10日より開催される大規模展示会「Interop Tokyo 2015」※1のアプリックスブース※2で初披露いたします。

アプリックスでは、IoT(Internet of Things)化技術により、 すべての「モノ」を「生活を豊かにするサービスを届けるためのプラットフォーム(SDP:Service Deployment Platform)」にしていくことで、 より多くの人々の生活を豊かにしていけるよう、サービスやアプリの提供者とメーカーが連携する新しい市場の拡大に努めてまいります。

※1:Interop Tokyo2015開催概要について
Interop Tokyoは、インターネット黎明期と呼ばれた1994年から、常に最先端の情報通信関連の専門イベントとして開催。 Interopの名前の由来通り“Interoperability”(相互接続性)をテーマに、最新の機器、技術、サービスが一堂に介し、 実稼動する様子が見えるだけではなく、それらが実際の利用者とどのように連携できるのかがわかるイベントとして専門家から一般の ユーザーまで広く、長く愛されてきた歴史があり、日本のインターネットの発展と共に歩んでいます。 さらに、今年はIoTを注力テーマとし、例年約15万人の来場者が訪れる大規模展示会です。
◆時期:2015年6月10日(水)~6月12日(金) 10:00~18:00 (但し、初日は10:30開始。最終日は17:00終了)
◆場所:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール4~7
◆公式サイト:http://www.interop.jp/2015/

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