発表事例 平成26年12月
平成26年12月に発表・公表されたBeaconに関する情報一覧です。- 発表日
- 2014年12月9日
- 発表元
- メディカル・ケア・サービス株式会社
- 参考URL
- http://www.mcsg.co.jp/2014/12/6461/
先端通信技術を活用した認知症徘徊高齢者捜索実証実験(北海道旭川市)
12月12日実施予定:メディカル・ケア・サービス、NTTPCコミュニケーションズ、デンソー、医療法人健康会
メディカル・ケア・サービス株式会社(本社:埼玉県さいたま市 代表: 高橋誠一 以下、「弊社」)は、株式会社NTTPCコミュニケーションズ、 株式会社デンソーと共同開発を進めているBLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンすれ違い検知システムを活用した認知症徘徊捜索システムの実証実験を北海道旭川市で12月12日に実施いたします。
第3回目となる今回の実証実験は、北海道を中心に展開する総合医療グループ企業「くにもとメディカルグループ」を率いる『医療法人健康会(北海道旭川市 理事長:國本正雄)』と連携し、 『積雪寒冷地における地域包括支援センター主導モデル』と位置付けて実施いたします。
- 発表日
- 2014年12月3日
- 発表元
- 株式会社アプリックス
- 参考URL
- http://www.aplix.co.jp/?p=11610
アプリックスのBeaconを用いた愛知県大府市による
認知症高齢者徘徊見守りシステムの社会実験の模様が、地域のケーブルテレビで報道
先日(11/27)、アプリックスのBeaconが、愛知県大府市による認知症高齢者徘徊捜索の社会実験で、徘徊見守りセンサーとして採用され、 認知症高齢者が安心・安全に過ごすことができる社会システム構築を支援する技術として活用されることを発表し、その模擬訓練が、愛知県大府市で実施された模様が、昨日(12/2)、地域のケーブルテレビで報道されました。
徘徊見守りセンサーとして活用されるアプリックスのBeacon「MyBeaconR ペンダント型 MB002 Ac」が、名古屋工業大学の未来医療介護健康情報研究所が開発した「さがし愛ネット」と連携し、 徘徊者がアプリックスのBeacon を身に付けることでBeacon が発する信号がその周辺のスマートフォンアプリにより検知されると、検知場所の位置情報をクラウドサーバーを通じて徘徊者の家族などに伝えることが可能になります。
今回のBeacon を用いて、認知症徘徊者を捜索する社会実験は全国初の試みとなり、行政機関と学術機関が連携してアプリックスのBeacon を用いた徘徊捜索模擬訓練が、11/29に雨天の中、実施され、その模様が報道されたものです。
- 株式会社アイナス
- 滋賀県大津市真野普門1-23-15