• RadBeacon Tag
  • RadBeacon Tag
  • ボタン型電池駆動で、最大約2年間の電池寿命。検知距離5m-50mまで調整可能。専用アプリにてパラメータ調整可。
    Apple iBeacon認定製品。
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  • RadBeacon X2
  • Gimbal Proximity Beacon Series 21
  • スイッチング型端末。乾電池駆動で、最大18ヶ月の電池寿命。 専用アプリによりパラメータ設定で、LEDにより電池状態の確認も可能。 検知距離最大50m。
    Apple iBeacon認定製品
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  • BlueBar Beacon USB
  • Cloud Beacon
  • Wi-Fi・BLE対応型端末。Micro-USB充電式駆動で、検知距離最大70m。
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  • PinMicro
  • Beacon Card
  • クレジットカードサイズの発信器です。Bluetooth Low Energy (BLE)およびiBeaconプロトコルに対応しており、 また省エネ性能の強化により内蔵電池で4年間動作します。防水・防塵性を持つ事から屋外のイベントにも利用可能です。
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  • PinMicro社の小型Beacon発信機内蔵「EventPlus」
  • PinMicro社が開発した「EventPlus」は、小型Beacon発信機を内蔵したカードを入場券代わりにイベント参加者全員に配布し、会場のいたるところに設置されたBeacon受信機で誰がどこにいるかという位置情報を取得。 Beacon普及のハードルと思われていたアプリダウンロードとBluetooth受信設定という2つの問題を一気に解決できるだけでなく、スマホを持っていない人の位置情報も取得ができる。
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発表事例 平成27年5月

平成27年5月に発表・公表されたBeaconに関する情報一覧です。
発表日
2015年5月8日
発表元
株式会社アプリックス
参考URL
http://www.aplix.co.jp/?p=13124

2020年東京オリンピック・パラリンピックでアプリックスのBeaconに関する記事が報道

東京都副知事が座長を務め、東京都オリンピック・パラリンピック準備局が運営する 「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた多言語対応協議会ポータルサイト」において、 経堂農大通り商店街によるアプリックスのBeaconを用いた取り組みに関する記事が「経堂農大通り商店街、Beaconシステム導入 自動翻訳と組み合わせて40言語に対応」と題され報道されました。

経堂農大通り商店街では、アプリックスのBeaconを導入することで、お客様が農大通り商店街を歩いているまさにその時に、 各店舗のタイムセールやオススメ情報などをタイムリーに届けることが可能となりました。
また、アプリックスの訪日外国人対応Beaconアプリ「hubea®」を採用したことで、 各店舗のウェブページそのもので多言語対応を施さなくても40ヶ国語で自動翻訳し、 お店のメニューや注文方法をお客様に便利な言語で表示できます。さらに、Twitterと連動することにより、 商店街のタイムセールや鉄道の運行・遅延情報も通知できます。アプリックスのBeaconの導入により、 街行く人々と商店街との新たなコミュニケーションが創造され、地域社会の活性化が促進されます。

アプリックスのBeaconは、これまで多種多様な業界や公共事業、自治体、商店街などでの実用化が進んでおります。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に拍車をかけ、全国の訪日外国人観光客数が昨年初めて1,300万人を超え、 全国各地では訪日外国人観光客向けの多言語対応などのインバウンド強化が急務になっています。 アプリックスでは、Beaconを活用したさまざまなサービスや仕組みの拡充に努めることで、 訪日外国人を含めた観光客の自治体への誘致や、地域活性化などを技術面で支援しております。

■2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた多言語対応協議会ポータルサイトでの掲載記事  

経堂農大通り商店街、Beaconシステム導入
自動翻訳と組み合わせて40言語に対応

スマートフォン(スマホ)の位置を把握することができる仕組のBeacon※1を活用した商店街の取組が注目を集めている。 東京都世田谷区の経堂農大通り商店街は、Beaconを使ってお店情報や飲食店のメニューなど街のさまざまな情報を特定の 位置にいる人のスマホに40言語
※2で提供できるシステムを10月に導入した。

同商店街では、ホームページ(HP)の作成やデジタルサイネージの設置(2013年2月)など、ITを積極的に活用してきた。
最近では、スマホ利用者が増えていることから商店街のHPをスマホ対応にしたほか、 周辺での外国人居住者の増加や2020年オリンピック・パラリンピック大会の開催を意識したコンテンツの多言語化にも取り組んだという。
今回のシステムについて同商店街振興組合の川村理事長は「深く凝らずに、まずはやってみよう、との考え方。 初期費用もランニングコストも組合加盟店の負担にならないことを意識した。 40言語への対応は商店街の取り組みとしては世界初ではないかと思う」と語る。

10月にスタートしたシステムは、こんな感じだ。あらかじめBeacon用アプリを入れたスマホを持って商店街を訪れ、 Beaconが設置されている所に近づくと、スマホのバイブレーターが“ブルッ”とする。スマホを見ると、商店街の入り口では商店街のHP、 ラーメン屋の前ではラーメン屋のメニューなど、その場所に応じた内容が自動的に、 しかもスマホの言語設定情報に合わせて自動翻訳されたものが表示される。

自動翻訳には誤訳の発生も懸念されるが、表示する内容を簡素、単純にすることで誤訳の発生を抑制しているという。 「こういうことはできるのかな?これは修正できないのかな?と思うことは、すぐに開発業者に相談している」(川村理事長)と、 工夫や改善に余念がない。

Beaconは商店街の出入り口付近と中間付近のほか、組合に加盟している180店舗のうち60店舗以上(15年1月時点)に設置されている。 設置店舗数はさらに増加する見込みだという。川村理事長は「アプリの認知を上げることが課題。
ツイッターと連動させ、各店舗がいつでも気軽に何でも書き込める仕組みを充実させたい。 来年にはデジタルサイネージの多言語化も実現したい」と意欲的だ。 なお、スマホに必要なアプリの情報は以下に掲示されている。
http://www.nodaistreet.com/page/beacon

※1:Beacon:Bluetooth Low Energy(BLE)を使ってスマホの位置情報を特定し、 その位置に合わせた情報を配信する仕組みのこと。BLEはスマホで使える近距離無線通信技術Bluetoothの一種。

※2:iOS8.0での対応言語数。言語内訳は以下のとおり。
日本語、英語、英語(英国)、英語(オーストラリア)、英語(インド)、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、 中国語(繁体字、香港)、韓国語、フランス語、フランス語(カナダ)、スペイン語、スペイン語(メキシコ)、 ドイツ語、オランダ語、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、ポルトガル語(ポルトガル)、デンマーク語、 フィンランド語、ノルウェー語(ブークモール)、スウェーデン語、ロシア語、ポーランド語、トルコ語、 ウクライナ語、アラビア語、クロアチア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ルーマニア語、スロバキア語、 ヒンディー語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、マレー語、カタロニア語、ハンガリー語。   

(多言語対応協議会ポータルサイトより抜粋)

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